ABOUT
1900年代のアンティーク家具に囲まれた、落ち着いた雰囲気のBARです。
スタンダードカクテル、季節のフレッシュフルーツカクテルを丁寧にお作り致します。ステアで作る、チャンドラーのギムレット、女性に人気のジャックローズが特におススメです。
秩父のイチローズモルト、余市、宮城峡、山崎、白秋、富士山麓、駒ケ岳、津貫、ガイアフロー静岡等、貴重な日本のウィスキーを取り揃えております。
またソムリエの資格も持っておりますので、グラスワインも分かりやすく美味しいものを。
特におすすめしているがスペインのお酒「シェリー」
シェリーは様々な美味しさを知って頂きたく、一般的なフィノから極甘口のペドロヒメネスまで、貴重なパロコルタドを含めた全部門を常時、安心の中野価格でご用意致しております。
CONCEPT
ショップカードの下にもあるように、店名の由来はフランス語の「art de vivre アール ド ヴィーヴル」という言葉になります。
直訳すると「art =芸術」、「Vivre=生き方、暮らし」という意味で合わせて、「暮らしの芸術。」
フランス人は正しいとか間違っているではなく、私にとっての好きを選んで、暮らすことに意義がある。という意味でこの art devivreが使われているようです。その言葉は私の神髄にフィットしました。
私は若かりし頃、背伸びの気持ちもありましたが、Barに行くことが好きでした。知らないお酒を初めて飲むときはワクワクし、カクテルを作ってもらう所作に見惚れていました。何より、Barに漂う落ち着いた緊張感が心地良く、そこでゆっくりと過ごす事でリラックス出来ました。
Bar Vivreでは、「バーテンダーとしてのVivre=生き方」、ずっと温めてきた、好きなBarの空間を作りたいと思っております。
それは、「あらゆるしがらみから解放され、ホッと出来るBar」
Barに寄って、家に帰る前、職場や同僚、友人、恋人、家族、の前での顔を、ネクタイを緩めるように脱ぎ捨てて、フラットになれる場所。
オーセンティックというカテゴライズではなく、大人がゆったりと美味しく、ゆるやかに過ごせるBarをコンセプトにお店作りをしていき
たいと考えております。
その為にBar Vivreでは1930年代のアンティークチェアーを集めました。
ブビンガの一枚板、カウンターの両端には同じくアンティークのキャンドルスタンドがあり、暗がりの中、灯る予定です。
バックバーにはメインの物として、より古い、1900〜10年代のミラーバックサイドボードを選びました。
左右には1930年代のドームブックシェルフとグラスキャビネット。
永年の夢であった、アンティーク家具に囲まれたBarを作る事が出来ました。
私にとってのart de Vivre、皆様どうぞごゆるりと、お寛ぎ下さいませ。
ACCESS
以下の記事に、さらに詳しいアクセスの仕方を記載しております。